ご覧いただきありがとうございます。
何でも屋を開業して11期目、谷中と申します。
今日この文章を書いている理由はひとつです。
一緒に悩み、一緒に動き、一緒に笑ってくれる仲間がほしい。
これから何でも屋という生き方を一緒に味わってくれる同志を探しています。
少し長くなりますが、お付き合いください。
私は1996年、神奈川県湯河原町に生まれました。
幼少期は人前が苦手で、泣き虫で、保健室登校も経験しました。
でも人との関わりの中で、少しずつ心が開き、世界が広がりました。
中1でアメリカに単身渡航し、「自分の言葉で生きること」の大切さを強烈に体験。
高校では教育委員会に事務局を設置するボランティア団体の会長として、小学生からお年寄りまで、社会教育の現場に関わりました。
合意形成、対話、学びの場づくり、関係づくり。
ここでの経験が「人と伴走する」という価値観の根っこになりました。
大学では経済を学びながら、越境ECベンチャーに飛び込み、営業・マーケ・チーム運営を経験。
人の器ではなく、自分の力で勝負したい。でも、自分にはまだ何もない。
その悔しさが、私を何でも屋に走らせました。
2017年4月。大学2年の春、私はこうつぶやきました。
「自分でなにかやってみたい」
ホームセンターで草刈り鎌とちりとりを買い、何でも屋がはじまりました。
最初の仕事は、目黒区の高齢者の庭掃除。誰よりも近くに「困りごと」がある。
少しのお金はある。時間もある。でも、自分で動けない。
これが“地域社会のリアル”でした。
名刺を渡しながら街を歩き、声をかけ、会話し、関係を作り、小さなありがとうを積み重ねていきました。
“この仕事は、社会課題と生き方の交差点にある”
そう感じた瞬間です。
大学卒業後、富士通株式会社へ新卒入社。
新規事業開発・マーケティングに(7年間)従事。大規模なプロジェクトに関わりながら、貴重な経験をさせて頂きました。
同時に、社会的インパクトよりも、顔が見える幸せを分かち合いたいとも思うようになりました。
営業、制作、伴走支援、宿泊業プロデュース、採用・人材育成――
「困りごとを拾い、価値に変える」という一点で、すべて繋がっています。
今は友人らと立ち上げた会社を(4社)経営しながら、湯河原&真鶴・茅ケ崎・東京の3拠点で生活し、
地域と人と、共に生きる実験をしています。
何でも屋は仕事ではなく、私の生き方です。
シンプルです。
自分ひとりでできる世界には限界がある
そして、もっと楽しくしたい。
もっと挑戦したい。もっと多くの「ありがとう」に立ち会いたい。
だから、仲間が必要です。
同志がほしいんです。
本当に何でもします。実例です。
草刈り、掃除、ゴミ撤去、引っ越し
網戸張替え、買い物同行、日常サポート
写真撮影、映像制作、Web制作
SNS運用、広告、採用支援
経営伴走、補助金、資金調達支援
新規事業支援
マーケテイング戦略から施策まで一貫請負
宿泊施設運営、プロデュース
「人の困りごと」と「あなたの好奇心」が交差するところ
が、仕事になる世界です。
好奇心がある
行動・連絡が早い
人の期待を勝手に超えてしまうタイプ
仕事は貰うものではなく創るものだと思っている人
感情を共有できる人
そして、
お互いに尊敬しあえる人
たったこれだけです。
好きな時間に参加OK
やりたいことを軸にして仕事を作る
得意や興味に応じて成長できる
仕事を決めてから応募する世界ではありません。
一緒に仕事を作る世界 です。
実際には、あなたのご経験と今後のキャリアビジョンに合わせて仕事内容を一緒に検討します。
雇用形態:バイト・業務委託・正社員(いずれも受け入れています)
あなたの人生の目線が少しでも変わる瞬間に、私が立ち会えたら嬉しい。
まずは、雑談でも、飲みでも、現場体験でもOKです。
お気軽にご連絡ください。
What you say next will change our world.
この言葉を信じています。
読んでくださり、ありがとうございました。
あなたの人生の一部分が、何でも屋と重なる日を楽しみにしています。
(採用面談ではなく、シンプルにキャリア相談をしたい方もどうぞ!私で良ければ何でも聴きます)